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融資のよくある失敗

苦労して必要な書類を作成して融資を申し込んだのに、融資を断られた、大幅に減額されたということもあり得ます。融資の失敗するケースとしては経営者の方がネックになる場合と会社がネックとなる場合、そして申し込み資料の書き方の問題がございます。

申し込み資料の書き方については当事務所にてサポートすることもできますので、ぜひご利用ください。

そもそも融資自体を受けられないケース

融資を申し込む際にそもそも融資を受けることができる状況なのかを確認しておいた方がよいかと思います。

一般的な融資を受けられないケース
  • いわゆるカードの「事故」歴がある方
  • いわゆる「反社会的勢力」と取引がある方
  • 税金の滞納をしている
  • 社会保険料を滞納している

もっとも多いのはカードの事故歴がある方だと思います。クレジットカードの支払いが遅れたことがあるという方は、ご自身の信用情報がどうなっているかは事前に確認した方がよいかと思います。

代表的な信用情報機関としては「CIC」があります。その他「JICC」や「全国銀行個人信用情報センター」もございます。各機関のホームページに開示方法が記載されておりますので、一度開示依頼してみることをおすすめします。

融資の限度額が低くなるケース

創業して間もない会社の場合には、基本的には資本金(自己資金)の額で融資の限度額がある程度決まってくると考えてよいかと思います。

例えば、資本金(自己資金)が100万円しかないのに、1000万円貸してくださいといっても難しいでしょう。

実際にはだいたい資本金(自己資金)の2~3倍(借入額の1/2~1/3)+α(200万円程度)が目安となっているようです。資本金100万円だったら、300百万円~500万円くらいというケースがおおいのではないでしょうか。

必要な金額から逆算して資本金を決めるというのも手だと思います。

※資本金の制限がない「経営力強化資金」という融資制度もございます。

税理士が教える融資「経営力強化資金」という選択はこちらをクリック

業種も重要です。

業種も重要です。金融関係や風俗営業関係、娯楽関係などは受けることが出来ないといわれています。謄本に記載されているだけでも、はねられることがありますので、登記の際にはご留意ください。

また許認可が必要な商売については、その必要な許認可がないと融資は受けられないことがおおいです。

介護やインバウンドの事業については、融資を受けやすいという話もございます。特に公庫では飲食店事業者向けインバウンド対応ツールとして「外国人客のおもてなしガイドブック」や「指さしコミュニケーションツール」などを提供しており、外国人客のおもてなしに力を入れているようです。

※インバウンドとは、外国から日本へ観光に来る訪日外国人観光客のことのようです。(日本政策金融公庫HPより引用)

会社形態も関係があります。

株式会社や合同会社といった会社形態も関係があります。

いわゆるNPO法人やLLP(有限責任企業組合)は難しいといわれています。また一般社団法人なども難しいようです。(NPO法人はソーシャルビジネス支援資金貸付(企業活力強化貸付)ですと受けることができます。)

融資を受ける予定があるのでしたら、株式会社か合同会社を設立した方が無難かもしれません。

介護事業やNPOで融資を受けたい!はこちらをクリック

書類の書き方が悪いケース

融資の申込書類への書き方が悪く、融資額が削られてしまうケースもございます。逆に言うとうまく書類を整えると100~200万円くらいは増額されていると見込んでおります。

この書類の仕上がりは「慣れ」や「経験」によってかなりの差がでてくるものと思います。当税理士事務所はこの書類の作成が得意でして、お客様からも金融機関からも大変評判のよいものとなっております。

まとめ

当事務所には連日お客様から融資のご相談を頂いておりますが、その中で感じるのは「日本政策金融公庫や制度融資だったら、お金は簡単に借りることができる」と思い込んでいる経営者の方がおおいことです。

お金を借りるということは「信用」が必要です。

カードの事故歴があったり、税金や社会保険料を滞納していたりしている方は難しいかと思います。また法人の場合には「青色申告」であることもポイントかと思います。例えば2期連続で期限内に申告していない場合などは青色申告を取り消されてしまいます。

またお金を借りる場合には自分のお金もある程度は用意する必要があります。

融資の申し込みをする前にご自身の状況を確認されることをお勧めしています。

申し込み資料の書き方については当事務所にてサポートを行っておりますので、是非ご利用ください。(なお一度、相談申込をしてしまうと金融機関に履歴が残りますので、当事務所にご依頼いただく場合には相談や申込をする前にご依頼といただけますと助かります。)

最後に一旦融資が下りると、ついつい油断してむやみに使ってしまう方がいますが、それはやめてくださいね。(またお金がなくなったときに追加融資を受けるということは難しいと考えてください。)

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