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東京都中野区で制度融資を受けたい!

中野区の創業融資!

東京都中野区で制度融資を受けたい!

東京都中野区も法人数が多い地域です。中野駅の周辺などで新たに会社を作られる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。当税理士事務所の顧問先様でも、中野区の会社様、個人事業主様は多数いらっしゃいます。

会社や個人事業を始められる方で制度融資(創業融資)を獲得したいという社長様、既に法人をお持ちで中野区内に事務所・事業所を構えられている方で融資を受けたいという方に対して、当税理士事務所では融資の手続きのサポート・代行サービスを行っております。

日本政策金融公庫の創業融資も得意にしておりますので、金額が自己資金に対して融資実行希望額が大きい方は公庫の融資もおすすめです(実際は、創業融資に関しては、公庫で融資を受けるお客様の方が多くなってはおります)

まずはこちらのページにて、中野区の創業支援資金の内容を簡単にご確認くださればと思います。制度内容は変更されることもありますので、オフィシャルのページでも念のためにご確認くださいませ。

東京都中野区の制度融資(創業融支援資金)の情報

創業支援資金(いわゆる創業融資です)

中野区には創業支援資金がございます。こちらは、新たに経営者となられる方を資金面からバックアップする融資制度でございます。ご検討中の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。

制度名に関して

創業支援資金
資金使途に関して運転資金・設備資金・併用
融資限度額に関して

2,000万円以内とする

本人負担率に関して

0.2%(ただし、金融情勢によって変動します。)

利子補給制度により実質0.4%となっております。

貸付期間に関して7年(据置期間1年含む)
融資対象条件に関して

・許認可等が必要な事業を行う場合には必要な許認可等を取得していること

・融資あっせんの申込をする日までに税金等を完納していること
・東京信用保証協会の保証対象業種の事業であること


・「これから創業」事業を営んでいない個人が中野区内でこれから創業する(個人事業は1か月以内、法人は2か月以内)方で、業種と場所が確定していること

※創業に係る総経費の1/3以上の自己資金を持っていること

 

・「創業1年未満」事業を営んでいない個人が創業し1年未満であること。営業の本拠地・本店登記が中野区内にあること。

※売上発生していること

 

・設備の設置先は中野区内に限る。

法人成りや個人成りの方は、対象となりません。あくまでも、初めての創業ということが条件なのですね。

創業1年未満の方は「売上が発生していること」という要件がネックかもしれません。「これから創業」の方は「1/3以上という自己資金」要件がネックとなってくるかと思います。

中野区の制度融資・創業融資を申し込む際の流れ

創業支援資金獲得までの流れとなります。少々長いスパンで見る必要があり、起業時で制度融資を使うと、2か月半から3か月程度、かかってしまうことが多くなっております。

まずは中野区役所の産業振興センター融資受付窓口担当へ連絡する

相談の受付時間は月曜から金曜までの平日。9時から5時まで。窓口に行く必要がある。最初は電話をしてみて概要を聞いてみてもOK!

商工相談員(中小企業診断士)と面談する

あまり緊張せずに、また、正直に話はしましょう。偽りの内容がばれると、そこで融資を受けられなくなってしまうことも多いのです。

その後も継続して面談を3回ほど行います。

創業計画書作成のため、約1時間程度の面談を3回程行います。大体は週に一回のペースですので、ここで3週間かかることになります。

あっせん書をもらい、金融機関に提出する

区役所が斡旋を承認してくれたら、必要書類を持って、希望の金融機関(信用金庫等)に申し込みます。そ

ただし、金融機関に申し込んだ後には、信用保証協会の面談があります。信用保証協会は、厳しめの審査機関だとお考えください。区役所のあっせんを取るよりも、信用保証協会のOKを取る方が少しハードルが高いと感じております(あっせん自体は要件を満たしていればもらいやすいです)。信用保証協会の審査を通ると、銀行はほとんどの場合は稟議で審査を通してくれます。これは、銀行としては、信用保証協会が万一の貸し倒れの際に保証してくれることになるので、安心して融資できるためですね。

創業支援資金ってそんなにかかるの?

創業支援資金に関して、「いつごろ借りられますか」とお客様に聞かれることがあります。正直なところ、結構長めのスパンを見ていただきたいところです。

期間で言いますと、80日から90日ほど、最初に産業振興センターに向かってからかかることが多いのです。

2回目以降の融資となると早いのですが、開業後最初の融資で、あっせんを有する場合には、どうしても期間を要してしまうのですね。

ただし、その労力と引き換えと言いますが、利息のパーセンテージの低さに関しては、区役所の制度融資は秀でていると言うことができるでしょう。

日本政策金融公庫(公庫)のメリット

上記のような期間の問題が気になる方は、日本政策金融公庫を利用してみると良いのではないでしょうか(公庫は融資を早くしてくれます)。

 

借入金額としても、日本政策金融公庫の方が多額を融資してくれる場合が多いと感じている専門家も多いので、高額に上る場合にはやはり政策公庫の融資をまず最初に考えたいところですね。

借入金額は500万円のケースもあれば2000万円のケースもあるのですが、印象としましては、800万円から1000万円の融資までですと、難易度としては高くないのかと思います。もちろん、あまりにも自己資金が少なすぎたりすると、厳しい判断をされることもありますが。あとは、直近の信用情報に傷がある場合は、いくら事業計画が立派でも、厳しい判断をされることがあります。

ただし、創業計画書がしっかりとしたものであること、起業される業種の経験があること(6年以上あると非常に良い)、最低限の自己資金を保有していること、といったところは焦点があてられるとお考えくださいませ。

日本政策金融公庫の審査では、面接回数はほとんどの場合は1回だけですので、そういった負担面でも楽な部分はございます。一方で、制度融資の場合には、中野区から委託されたの担当者が会社の本店所在地を確認しに来ることがほとんどで、その場合の対策など、考えることも少々多くなります。

創業融資支援サポート

当税理士事務所は、日本政策金融公庫の融資や中野区をはじめとする東京都内の各区の創業融資を獲得するためこれまで多くの事業計画書・創業計画書を作成してまいりました。

その中で思うことは、創業計画書や事業計画書は創業融資獲得のみを目的として作成するものではないと言うことです。事業計画書等を作成・確認をする過程において、経営に活かせるヒントが多く出てくるものです。例えば、経費はもっと節約できるかもしれないとか、資金繰りがより良く見えるようになったりするものです。経営者様の中における経営計画をブラッシュアップさせていただければと思います。

融資のためだけの創業計画・事業計画ではなくで、実際に経営にも生かせるものなのです。

 

中野区の創業融資に関するご相談に関しては、下記の電話番号またはお問い合わせフォームにてお申し込みくださいませ。こちらのページを最後までご覧くださり、誠にありがとうございました。

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