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経営者はストレスも多いので、健康管理はきちんと行いましょう。

起業家・経営者は土日も働いていることが多い

土日に働く社長のイメージ

社長業は組織づくりを完了するまでは、まさに休みなしと言えるかもしれません。

起業家経営者と呼ばれる人たちは土日休みもなく働いているケースは非常に多いです。土曜日は働いて、日曜日だけ休むという人もいれば、土曜日と日曜日の午前中だけ休んで午後は働くという人もいますね。それだけ社長業はハードだと言うこともできるでしょう。

特に、会社設立個人事業開業をしてから年数が経っていない経営者の場合は組織作りにも時間がかかりますし、雑用も含めて何かと自分自身で処理しなくてはならないため、どうしても時間が足りなくなってしまいがちです。

私自身も中々休みが取れず、完全に休めるのは週に1回となっていますし、繁忙期は休みなく働いています。代わりに、たまに数日間の休みを平日にとって旅行したりはしますけれど。

経営者の場合には、仕事が大好きなため、過重労働とも言える状況に精神的ストレスを感じない人もいることは確かです。それでも、自分ではストレスがないと思っていても、本当は身体はストレスを感じているかもしれませんし、運動不足や寝不足に陥ることもあるでしょう。健康管理はきちんと行った上で経営していくことが大切ですね。

又、取引先との付き合いで飲みに出かけることが多い方もいらっしゃると思いますが、やはり体調管理には気を付けたいところです。効果のない飲み会は減らして、運動の時間に充てるなどしたいものですね。

日中はデスクワークはほとんどできないことも多い

経営者からよく聞くのは、日中は電話対応や打ち合わせ、トラブル対応をしているために、中々デスクワークをできないという話です。時間が取れないのです。これは私もとてもよくわかります。

「今日はAという仕事をしよう」と意気込んでいても、トラブルや従業員からの相談事項が生じて、結局日中にAという仕事を完了できず、夜にならないと中々業務ができないことが多いのです。夜も夜でお客さんやビジネスパートナーとの会食が入ってたりすると、その仕事は持ち越されてしまいます。

結局、できなかった仕事を週末に行うこととなってしまって、土日の休みは取れないということになるのです。

一般的な「社長は楽してる」というイメージとは逆

一般的には、社長業というと、椅子に座っていて指示を出しているイメージかもしれません。皆様が経営している会社の従業員の中には「社長は飲みやゴルフに行ってばかりでいいよなぁ」とか「社長は実務をしなくてチェックしたり、印鑑押して承認してるだけでいいよなぁ」とか思っている人もいるかもしれません。実際には、残った残務などを土曜日・日曜日に行っているので、休みなんて取れてないので、イメージとは逆なんですけれども。こういった忙しさが社員に伝わらずに、反対に「楽でいいな」なんて思われがちなのが経営者ですね。

一番ハードに働いているのに、一番楽そうに見えてしまうという職業だと言えるでしょう。おまけに、それだけハードに働いても先行投資などをすれば、一年間の利益がなくなってしまうようなケースもあるでしょう。思わず、「何のために働いているのか」という辛い気持ちになるかもしれません。「時間を取れずに家族にも申し訳ない」なんて思われる社長さん・個人事業主さんもいらっしゃるでしょう。

ただ、こうった気持ちになる社長さんは非常に多いと感じてますし、起業後10年程度の間は仕方ないのではないかなと思います。その間は、会社の内部留保をためたり、事業拡大をするための投資がどんどん必要となるので、働いた割には個人としての手元にはお金が残らないのです。

会社の成長と共に自分の時間を持てるようにしたい

いつまでもずっとハードに働き続けるのは難しいものです。20代、30代、40代であれば結構動けたとしても、50代以降になるとあまりにハードな働き方は続けられないかもしれません。また、「仕事こそが人生で重要なもののほとんど全て」と思わない限りは、趣味を楽しむような時間も欲しくなるかもしれません。又、働きたくても健康を壊してしまって、今までのように働けなくなるかもしれません。

そのため、どこかで労働時間を少しずつでも減らしていく必要があります。昔からのお客さんについては自分が対応していたからずっと対応しなくても申し訳ないとか、自分が全ての従業員の仕事をチェックしないと心配であるとか、そういった気持ちはすごいよくわかります。そういった気持ちがあるからこそ、会社を大きくできたかもしれませんし。

しかし、どこかで割り切らないと、やがては無理が来ることになってしまうでしょう。

「今年はこの仕事を従業員に任せるようにする」などの目標を立てて、経営者自身の時間を確保していきたいものです。そうすれば、土日も休めることが増えてくるでしょう。

少なくとも私自身は50代後半になっても土日も働いているような状態は避けたいなぁと思っております。さすがに体力が持たないかなと。

起業して10年以内でまさに事業を拡大中で時間が中々取れないという方、起業したばかりで忙しくて仕方ないという社長さんで、まだ仕事を減らす段階にはないという方であっても、もちろんたまにはリフレッシュは必要です。個人的におすすめなのは旅行ですね。たまには平日に休みを取って、一人でも良いので1泊で旅行してみたり、もう少し長く休めるなら海外旅行をしてみても良いでしょう。普段せわしく働いているので心が中々休まらなくても、旅行にいって景色を眺めてのんびりしていると、心身ともにリフレッシュできると思います。何のために働くのかとか、そういったことをゆっくりと考える時間になったり、改めて夢を考える時間になるかもしれません。「普段は土日もなくガンガン働く代わりに、月に一度は必ず旅行に行こう」とか、そういったメリハリある日常を送るのも良いと思います。

経営者は健康管理も重要

休みなく土曜日、日曜日も仕事をされている方に気を付けていただきたいのは、運動不足睡眠不足ですね。私はお医者さんではないのですが、自分の体感として、運動をしている時期と、運動をさぼっている時期とでは、体調に雲泥の差が生じます。睡眠不足になっても当然生産的な仕事はできません。

週に2回くらいはランニングでも何でも良いので運動しておくと、非常に気持ちよく働けると感じますね。よく寝た翌日は、出勤時からモチベーションが高いとも感じますし。

経営者本人の健康管理は会社経営をする上で非常に重要だと言えますね。

働き過ぎで、かつ、夜は飲み会が入ってばかりの場合には、運動や睡眠の時間がどんどん減ってしまうので、飲み会や会食はたまには断って、自分の健康のために時間を使った方が良いですね。もちろん、お財布にも優しいわけです。

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