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大学生で会社を作って成功するケースもあります。チャレンジを応援いたします!

大学生による学生起業

学生起業のイメージ。

学生起業では、大学生同士の仲間で起業することもよくあります。

学生起業とは、文字通り学生が起業することです。その意味では、年齢に関わらず、たとえ30代であっても大学等に通っている方が会社設立などをすると学生起業と言えるかもしれません。しかし、こちらのページでは、18~24歳くらいの大学生や専門学校生という前提で考えてくださればと存じます。

大学生による学生起業は、現在ではそこまでは珍しいことではなくなってきています。

また、大学生で起業した他の中には将来的には大成功をおさめられていらっしゃる方も多く存在します。

ソフトバンクの孫正義社長やリブセンスの村上太一社長なども学生起業をしています。

学生ということで、社会経験や人脈の部分や起業の資金力で劣ることろがあったとしても、それ以外の勢いや考え方の先進性では勝っているので、一概に不利であるとは決して言えないのです。

チャレンジすれば、成功のチャンスは十分にありますし、我々としても是非大学生の皆さんに起業していただいて、社会を活性化させていって欲しいと願っております。もちろん、会社設立やその後の税務や会計などのアドバイスもさせていただき、少しでも力になることができれば幸いでございます。

学生起業の方法。会社設立の方法。

学生起業の方法としては、特に特別なことはありません。一般的な会社設立と同様に、事業計画を策定して、資本金を用意して、定款を作成し、設立登記を法務局で行うと会社ができるのです。なお。極端な話、資本金が1円でも会社を作ることができます。

ただ、念のために、通学している学校が、会社設立してその会社の役員になることを認めてくれないという規則を設けていないかなど、ご確認いただければと存じます。ほとんどそのようなことはないのですが、大学、短大、専門学校などはかなりの数がありますので、中には校則において起業を制限している可能性もございます。

学生起業で得られる経験

学生起業で得られる経験は、とても大きな財産になります。

若い段階で、より年齢層が上の人達と交渉したり、付き合う中で、ビジネスのセンスが大きく磨かれるのではないかと思います。相手も利益を作るために必死にビジネスをしているので、学生だからと言って、常に甘くしてくれる可能性は低いでしょう。そんな中で付き合っていくことで、精神力や交渉力が高まっていくのではないかと思います。

なお、最初の段階でエンジェル投資家からの出資を受けることもあるかもしれません。

しかし、資本金を他者に出してもらうということは、それはつまり、その他者が会社のオーナーとなり、経営を行う学生はある意味では雇われ社長ということになってしまうことがあります(出資額が大きいと、そうなります)。この場合は、事業を軌道に乗せてから社長退任に追い込まれたり、金銭トラブルに発展したりするケースも多くあるようですので、十分に相手を見極めて出資を受けるようにしてください。会社がうまくいってから揉めてしまうケースは非常に多くあるのです。株式会社であれば、あくまでの会社の所有権を保有しているのは株主であるということには注意しましょう。

出資を受けることが悪いわけではありませんが、そういったケースもあるということで注意が必要なのです。

上記のような出資を受けるかどうかの判断や人を見極めることなど、うまくいく判断も失敗することもあると思いますが、それらを通じて得る経験が、何物にも代えがたい財産となっていくのです。

大学生がリスクを取らずに経営するには?

学生の方だからリスクを取ってはならないというわけではありませんが、会社設立後に失敗してもダメージを減らすには、個人が会社の負債の連帯保証人にはならない方が良いでしょう。会社が倒産した場合などに、個人がその借金を支払うとなると、学業がある学生としては、中々返済するのは難しいのです。

融資を受ける際には、無保証で日本政策金融公庫から融資を受けるなど、リスクをあまり取らないように気を付けたいところです。

また、第三者との契約においても、支払が行えない場合は社長が代わりに支払うような契約を結ばないことが大切です。契約書などは必ずよく目を通して事業を進めてくださいませ。

個人で会社の負債の保証をしないのであれば、万一倒産したりしても、個人がその借金を肩代わりする必要がなくなるのです。

※事業を大きくするためにはリスクを取ることが必要だという考え方もあり、非常に大きな金額を集める場合には保証を求められることがあります。ただ、大きくない金額の融資の場合は、連帯保証はなしでいった方が安全であるということを述べております。

リスクを取ることが悪いわけではない

融資などを大きく行うと、その分だけビジネスの成長を加速することができます。

時には、個人保証をすることでより多くの借入をすることができることもあるでしょう。上の項目では学生がリスクを取らないという考え方を書きました。

しかし、自信が十分にあって、個人としても責任を取ることができる覚悟があるのであれば、時には個人保証をしてでも融資を大きく受けていった方が良いこともあるでしょう。実際に、多くの起業家はそのようにしていますし、そうすることで大成功をおさめることができるかもしれないのです。一定のリスクを取ってこそ、その引き換えに大きな成功を手に入れることができるという考え方もまた重要なのです。

失うものが少ないのが学生起業のメリット!

家庭を持っているような会社員が起業するというのは、非常に大きな勝負になります。失敗すると、家族が貧困に陥る可能性すらあるためです。ですから、30代以降の方は、起業するかどうか、とても悩まれることもあるのです。

ところが、学生さんの場合は、結婚しているケースも多くなく、若さやエネルギーもまだまだあるので、万一会社を倒産させるようなことがあっても、再び戦略を練って、しばらくしてから再チャレンジしやすいのです。つまり、一回の会社経営の失敗によって失うものが少ないということができるでしょう。これは学生起業の非常に大きなメリットであると言うことができるでしょう。

失うものが少なく、多くの経験を得ることができるのであれば、やはり学生起業はとてもお勧めと言うことができるでしょう。事業アイディアを考えて、是非チャレンジして欲しいという気がしますね。

学生起業の会社設立(法人設立)のご相談も受け付けております。

女性の学生起業家のイメージ

学生の起業家さんを精一杯応援させていただきます。以前は男子学生の起業がほとんどでしたが、最近は女子大生や短大生からのご質問なども増えています。

冒頭で申し上げましたように、大学生や短大生、専門学校生による学生起業はめずらしいことではなくなり、増えてきていると感じております。

私達の税理士事務所では、学生起業を精一杯応援したいと思っております。

そして、学生起業をなんとなくの経験というレベルにとどまらせるのではなく、ぜひともその事業でご成功してくださればと思います。会社設立やその後の会社の運営方法などに関して、是非ご質問くださいませ。

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