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法人でも個人事業でも、開業後は名刺の作成にもしっかりと取り組みましょう。
名刺があまりにも手作り感満載だったりすると、契約が取りにくくなる可能性もあるのではないでしょうか。きちんとした名刺を作成して、集客営業につなげましょう。
これから法人の会社設立をしたり、個人事業主として独立・起業をされる方は、名刺作成も最初に行うと思います。名刺は重要な営業ツールですので、きちんと力を入れて作成したいところです。
独立の挨拶にこれまでお世話になった方々のところに向かったとき、又、人の紹介や交流会などで新たな人間関係を築こうとする際に、名刺がいかにも自宅のプリンタで印刷したようなものですと、どうしてもネガティブな印象を持たれてしまうおそれがあります。
名刺が汚れていたり、折れ曲がっていても、だらしなく思われてしまいます。
また、これまで技術畑などで過ごしてきて、営業職についたことがない方は、名刺の渡し方、マナーに関してはあまり深く考えたことがないという方もいるかもしれません。今一度、そのあたりについて確認してみても良いかもしれません。
せっかく設立した会社を成功させるためにも、たかが名刺と思わずに、全力で作成したいものですね。
名刺作成のコストを少しでも下げるために、又、時間の削減のために自宅のプリンタで印刷をされることもあります。これはこれで、駄目ではないのですが、紙質や、名刺の四方のカットの奇麗さ、インクの見栄えなどを考えますと、できる限りは外部に発注したいところです。
自宅で作ったとなると、お金がないのかなという印象を相手に与えてしまいかねず、ビジネスでは決してプラスに働かないでしょう。反対に、その手作り感を売りにしたいなどの特別な事情がなければ、業者に外注するのがおすすめです。
起業当初はお金がないなどの事情があるかもしれませんが、大切な名刺には、お金を投じても良いのかなと思います。
名刺交換をすると、折れ曲がった名刺、色褪せた名刺を渡される方がいらっしゃいます。これも一般的にはNGと言えるでしょう。折れ曲がった名刺をもらってしまうと、あんまりこちらを重視していないと感じてしまうのです。もしくは、だらしないのかなと想像してしまうものです。名刺の保管には注意して、きれいな状態で相手の方に渡したいものですね。
ただ、普通に保管していれば、名刺が折れ曲がるようなこともないので、そこまで気にする必要はないのですが。
名刺交換には、もらった名刺は自分の胸よりも上に持っておくとか、もらってすぐに名刺入れにしまわないとか、マナーがあります。
名刺交換のマナーの部分に関しては、ほとんどの方は大丈夫なのですが、稀にご存じない方もいらっしゃいます。マナーの部分は意外と見られていることもあるので、十分に気を付けたいところです。
良い商品を持っていても、マナーが悪い人とは取引をしたくないという方が相手ですと、せっかくのビジネスチャンスを逃してしまうことになります。又、相手の方自体はマナーを気にしなくて取引をしてくれても、「他の人を紹介してつないではあげられないな」と思われてしまうおそれもあるのです。
名刺に書けることは限られています。少なくとも、表裏二面の通常タイプの名刺であれば、記載できる情報量はそこまで多くありません。その少ない中で、自社のことを少しでも印象に残す必要があります。
顔写真を入れるとか、工夫する点はいくつもあると思うのですが、個人的には、印象に残るような一言、どんな仕事をしてくれるのかが伝わってくると、印象に残りますね。すぐに仕事につながらなくても、名刺のことを頭のどこかに入れておいてもらえると、後々に思い出して連絡をくれることもあるのです。
経歴なんかも少し書いてあると、共通の話題が見つかったりすることもありますので、ありかなと思っております。初対面の場合には、共通の話題が見つかりますと、とても話がはずみますし、緊張感を溶かすのに一役買ってくれます。
名刺の表には住所・氏名・電話番号・FAX・メールアドレスが記載されていて、裏面は英語表記になっているというシンプルな名刺もあります。また、裏面は白紙という方もいらっしゃいます。これはこれで、固い感じがして、悪くないかもしれません。
しかし、海外の方を相手にする仕事でなければ、特に英語の表記にはこだわらずに、裏面には、印象に残るような内容を書いておきたいところです。交流会などでは、印象に残らないと、相手にはすぐに忘れられてしまう可能性が高いのです。
固めの必要最低限の情報のみを記載した名刺と、営業用の積極的なアピールがされている名刺と、両方を持ち歩いている方もいらっしゃいますが、このように複数の名刺を持つのは、結構良い方法ではないかと思います。相手によって、渡す名刺を変えていくという方法ですね。もちろん3種類以上の名刺を持っていても良いでしょう。
名刺が派手過ぎるのは敬遠される可能性があります。
これは何故かというと、営業職がとても強く出てきてしまうためです。もらった側としては、身構えてしまうのです。そうなると、中々次のアポイントメントにつなげにくくなったりしますし、「ちょっと自分の性格とは合わないなぁ」と思われてしまうのです。
特定の方の心に思いっきり刺されば良いという場合は派手過ぎても良いと思います。しかし、多くの方に受け入れてもらう名刺というのは、そこまでは派手ではなく、それでいて、頼もしい言葉が書いてあったりするのではないでしょうか。
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